いわきだるま



当工房のいわきだるまは、三代に亘り作り続けていますが、一代目、二代目が以前からあっただるまの形に改良を加え、
現在のいわきだるまを完成させました。


特徴は、丸みのある形と、顔の周りの(衣の襟の部分)を群青色でかこみ、襟の部分に白い模様が入ります。群青色は
「いわき七浜」の海の色、白い模様は波しぶきを表すと言われています。


東北系と関東系のだるまの特徴を融合させた物とも言えます。
大きさは20種類程あり、大きさによって模様も変化します。

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